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自立した市民による地域づくり事業を支援する
里山里海の自然をつくる事業の会 荒尾 稔からの報告
■ 環境に関わる事業は「医療」「福祉」に次ぐ第3の雇用の場に
「環境」は雇用の場に
農業全般は環境の一部です。医療とは人への貢献、福祉とは人のグループ
への貢献、環境とは地域や国や地球そのものへの貢献資格と認証に基づく、 環境への事業を総て
積算根拠を成立させ参画する若者の雇用の場としていく。企業や市民の参画できる場を作る。
■
キーワードは、
「市民型公共事業の成立」
にある
地域を再生させるための業務プログラムとして小学校4,5年度での「小学校での環境教育」で地域を観察し、
生き物調査等に参加することによる地域社会への参画経験が欠かせない。
地域への興味と愛情を育てない限り、地域の長期的な再生は考えられないとまで言われている。
「石積工法+冬期湛水x不耕起移植栽培農法+社会的事業者等の訓練」による、新たな社会貢献型企業の成立
を目指します。
■
利根川下流域にラムサール条約登録湿地を2024年を目標に4ヶ所の候補地を
利根川下流域における水鳥の越冬地復元 印旛沼周辺域の課題
千葉県及び周辺をベースに宮城県蕪栗沼に次ぐ、第2の越冬拠点化
千葉県印旛沼源流域から、印旛沼までの科学的知見情報
印西市x亀成川源流域の保全活動に関する情報
印旛沼周辺への大型水鳥の越冬地再結成のための施策案
印旛沼水循環健全化に関する情報
■ 里山シンポジウム実行委員会の活動は、里山に関する普及啓発」事業が主体
里山シンポジウム実行委員会
自立はなりわい(生業)
の、そのままの再生ではなく、ソーシャルビジネス(社会貢献型企業形態)へ
里山シンポジューム実行委員会の活動に関しましても、過去5年分の蓄積がされています。
■ 情報センター構築と、情報収集蓄積(アーカイブス),監査検証,情報発信と活用
市民から見た3つの主要テーマ
■ 市民と行政が情報を共有するための、標準化できる情報体系の構築
「里山とWEBGIS情報の活用」シンポジューム
■ 里山の残土・産廃・採砂行為等
事例を紹介を紹介します
(富津市鬼泪山の山砂採取)ほか
■ 生物情報収集
tmlが開発に参画して稼働中の環境系業務運用プログラム
環境省生物多様性センターインターネット自然研究所「全国ガンカモ飛来情報
日本雁を保護する会
北海道・東北地方 ガン・ハクチョウ類渡来地および渡来地情報、気象情報
(2002/1〜2002/5月)
■ tmlが提案している環境系のネットワークプログラム
自然情報収集集システム
生物多様性関連リンク情報
■ TMLによる、その他関連情報
SATOYAMAイニシアティブ関連
里山シンポジウム実行委員会
HP
里山環境の再構築活動
里山再生関連各種リンク情報
■ 荒尾稔のBLOG カテゴリー別にテーマ
里山シンポジウム実行委員会
千葉の里山と文化
NPOの現状と指定管理者制度
ふゆみずたんぼと白鳥餌付
東京湾の水質浄化に関する
生物情報収集とWEBGISと監査制度
東京の街角からモニタリングで分かること
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