1-4 ■CORPORATE PROFILE

1-4-1 ■1982年9月1日 CORPORATE PROFILE
会社発足時のコーポレイトです。この中で述べたことを実践し具体化する。その為の手法として何事も現場に入って原体験をおこなうという手法は、弊社のコーポレイトであるという信念は全く変わっていません。
  現在社長となっている荒尾和史ともども、今後ますますの勢いで突き進んでいこうと考えています。これまでの33年間はそのために設けられた多面的に必要な要素技術を開発したり、導入をしながら取り込んでいくための準備と蓄積のための時間であったと考えています。
  これからが、いよいよ本格的な活動に入るための段階と考えています。その指針として、新たな弊社のコーポレイトを作成しました。
 


1-4-2 ■2015年5月1日 NEW-CORPORATE PROFILE
当社は昭和57年9月に発足し、今年で会社発足33年目となりました。媒体(メディア)の変換とその発展生成の過程を研究してきました。メディアミックスからトータルなメディアへの革命的変革の中で、「トータルメディア」をイメージしています。
 スマートホンやタブレットで代表される技術分野がメディアのすべてに対しての表現場所として全世界的に驚異的なスピードで普及が進んでいます。この分野にNPO組織やすべての中小企業が公平にチャンスを得られて、セルフパブリッシングの仕組みでどのようにして参加してビジネスとして関わっていけるか、行政や、そして市民ひとりひとりを含めてすべての世界市民が、自分や仲間や企業として、具体的なテーマを掲げて真剣に取り込まなければならない時がきました。
 今回、マルチメディア対応が求められる中小企業やNPOや市民団体など、社会貢献を目的とした企業理念ある企業組織に調査・研究・実業現場での実証検証、その上での技術教育の仕組み、最後に市場調査と、投資対効果までを確認と効果判定をすることをこの研究所の設立理念として現在に至っております。 そこにこれから実業を目指す方々に、すこしでも安心・安全が担保された形での革新的、創造的なビジネスの場で活躍される姿を見たいものです。その為の仕組みをまとめて、活動される舞台全体の一端にすぎないかもしれませんが、積極的にご提案しご支援を惜しみません。
 現在、生物多様性から地域創生、そして電子書籍出版まで統合的に調査・研究・解析する研究所として多種多様な分野に積極的に取り組み、そして各分野へ繰り返し参画をしてきました
 弊社はいま最もHOTなスマートホンやタブレットと、生物技術を生かした冬期湛水・不耕起栽培農法の2つの分野に特に着目をして、現場での原体験を積み上げています。 どのようにして市民が活用して、新たな社会活動に活かしていけるかの研究と開発を中心に据えています。実際にスマートホンやタブレットの利用環境や、ビジネスモデル生成のために、現場主義をモットーとして、実務と合理的で効率的な制作手法を、そしてしっかりとした単品での原価計算屋情報開示を実践していける環境づくりを合わせて現場制作に関わって参りました。今後共に多くのNPO組織の責任ある方々や中小企業経営者と一緒になって、具体的な提言と制作手法を含めて提案を行っていきたいと思います。 
            ■株式会社 トータルメディア研究所