2-5-1 ■電子出版支援業務

電子出版支援業務
 ●環境調査と、実践活動の目的で、電子書籍をkindleやibook等に大量に登録しています。登録後の単品ごとの市場調査と市場での販売動向などを日時/随時/隔週/月次/年次に単品レベルで、しっかりとデータの収集を行ってます。
●電子出版での現場からの情報発進として多々感じてきたことが多々あります。異体字や外字の存在と国際化対応。非関税障壁が至るところに
●日英対話などの機能整備など、もっとも基礎的な部分から、出版物の電子化に関して開発整理を進めております。
現在、文豪とされる方々の刊行物を、主に青空文庫を参照して大量に登録を介しています。shift-jis環境からutf-8+unicode対応への移行。そしてセルフパブリッシングの環境構築を提案しています。
●電子化に欠かせない要素技術の洗い出しと実用化。ユニバーサルフオント化。旧字と新字新仮名。国際化したマーケットとの相対などなど。たしかにグローバルな環境と変わって、そして課題山積です。

■写研データの変換受託
 かって日本の代表的な組版・編集化環境であった株式会社写研で作成蓄積データのEPUB取り組みを受託しています。
 電話なり、メール等にてお問い合わせをいただき、状況を確認後、その上でご来社いただくなり、メールにての写研サンプルデータをご送付ください。
 見積もりを作成いたします。(写研のデータの多くは、実はメール等でそのまま送信可能です)
 なお、殆ど変換が可能ですが、それでもメディアの状態や、データがフアイナルデータであるなど等により変換できない事もあります。
 その場合には状況を説明し変換できる適正なファイルを見出していただくためのご提案をいたします。
 なおそれでも変換できないケースではご容赦ください。
 また、電子出版のための写研変換などでは、ご要望に添った形式の書式にカスタマイズして提供が可能です。

 又最終的なepub3やMOBIへの変換まで一括したお引き受けも可能です。
    

■画期的に効率的制作が有効な、2つのテキスト処理環境を提案しま
 
すでに多くの企業さまでしっかりと利用をされております。
 文字精密変換(ラオコン)ソフト
 オーダーメイドXML(汎用XML生成ソフト)