ちばエコメッセへ出品参加しました



2015年9月25日・ 

2016年9月22日の午後、東京から大雨に中、JR海浜幕張で下車して、
「幕張メッセ内にある国際会議場」をフルに活用して、毎年1日だけ開催されている、「ちばエコメッセ」に出掛けてきました。

昨年度には、出店をしたこともあり、知り合いの方々との交流を主な目的です。そのことはうまくできました

しかし、当日が大雨で千葉南部では軒並み洪水注意報や電車のストップ等もあり、一般客は例年になく少なかったようです。

代わりにというか、小学生や高校生などの団体での見学や幼い子度を同伴した親子づれなどの参加が極めて多く、
いろいろとあったようで、今年は特に若い方々の参加が多いという感じでした。

デモ知り合いを尋ねてもいまいち元気のなさが気になりました。このイベントを含めて、
千葉県内での各種NPO活動などへの、肝心な大人の、イベントへの参加者が目に見えて、減ってきていると。

里山や森林の手入れをする仲間が減って、現場を維持するだけでも人がいなくて出来ないという声も

毎年、参加者の年齢がひとづつ、確実に上がっていると感じる声も。 

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ちばエコメッセへ出品参加しました

 

  

 

2015年9月25日

1 出品参加の意味

 

2015923日、知名市幕張メッセ・国際会議場にて、千葉県の市民団体が主催する「ちばエコメッセ」が開催されました。

早や20周年ということで、千葉県下を中心にしたNPOや市民団体が参画し、来訪者も12千人以上が見えています。

今回は「濃密フルボ酸」を中心にして、「半不耕起栽培法」などのご紹介を行いました。

4種類のコシヒカリ系の稲株の現物による、特に根っこの大きな違いは、みなさん驚かれていました。

また半不耕起栽培法+フルボ酸の組み合わせの凄さを実感いただけたようです。

千葉県内の著名大学の教授の方々も、次ぐ次と立ち寄られ濃密フルボ酸に関して鋭い質問と、

意見交換と今後の研究協力等に関して約しました。

また、幕張テクノガーデン企業の研究者も何人も。

中国からの複数の方々もフルボ酸による水田稲作の塩害回復事例、及び中国国内での実証テストの
結果等に関して強い関心を示してくれました。

それと同時に家庭内菜園、ガーデニングでのフルボ酸の使用に関して真剣な意見交換と、

今後のモニタリング等をお願いできたのは多くな収穫となりました。

 

荒尾 稔さんの写真

 

 

2 ちばエコメッセの有意義性

ちばエコメッセは、参加来訪者の方々の1/2以上が若いお母さんと子供たちであるのが最大の特徴と思っています。

エコに関わる市民やNPO矢指定管理者が主体で、それらに関わる行政組織も、研究所だけでなく市町村も、また企業も大学も、

まるで見境なくわいわいがやがやと参画をしていることが特徴です。

NPOをはじめとしてそれらがどうしても視野の狭い範囲で活動している方々の、

まるで異業種交流の貴重な場としても大いに機能していることを感じました。

それらの方々にとって1日だけということも貴重なようです。

最後に4時に終了後430分には掃除をする主催NPOのメンバー以外誰もいなくなりました。撤収の速さは突飛でした。

 

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産 
一 円 
第 い 
油 で

 

3 チバエコメッセのご案内

この写真、これは何でしょうか。

9月23日千葉・幕張メッセで開催される「チバエコメッセ」の「環境型社会への取組」(コーナ番号380)で現物を展示いたします。

左2つの苗はいずれも半不耕起栽培。

液肥としてフルボ酸をほんの少し使用しただけの実質「無肥料無農薬」栽培で1本植え。

分けつ本数とその茎の太さ、根の張り具合。品種は伊勢神宮に関わりある品種。

民間版でイセヒカリと言います。

特に一番左の稲は、イセヒカリの変異株で、さらに一回り巨大で,分けつも上回っています。

右から2番目は同じ半不耕起栽培法により初年度9俵、次年度8俵、3年目に塩害で1.5俵と激減したコシヒカリ栽培の水田。

本年春から実施したフルボ酸による塩害回復による成果と半不耕起栽培法によってここまで復活。

1~3本植えにより、ほんの少しの米ぬかと、多めのフルボ酸の使用だけで、8俵以上の収量となりました。

9俵以上となりましたがややまくず米が比較的に多く、まだまだ「俗称とろとろ層」にこびりついた塩分が取り切れていないようだと、

この3点の稲作耕作指導者で、半不耕起栽培法の指導者でもある新海秀次さん。

一番右は、蓮沼周辺で慣行農法で栽培された密植によって栽培された稲です。

ご関心があれば会場までお越しください。

キレットイオンと呼ばれる濃密フルボ酸のサンプル品を50名分準備しております。

荒尾 稔さんの写真

 

荒尾 稔さんの写真

 

気になったことは、NPO法人などの出展者の責任者の方々の多くが、千葉県の行政経験者の定年退職者ばかりに
入れ替わってきてしまったと、里山の再生運動に一緒だった友人がぽつんと漏らした一言です。

 

 









2015年9月25日

1 出品参加の意味

 

 2015923日、知名市幕張メッセ・国際会議場にて、千葉県の市民団体が主催する「ちばエコメッセ」が開催されました。
早や
20周年ということで、千葉県下を中心にしたNPOや市民団体が参画し、来訪者も12千人以上が見えています。

 今回は「濃密フルボ酸」を中心にして、「半不耕起栽培法」などのご紹介を行いました。
4
種類のコシヒカリ系の稲株の現物による、特に根っこの大きな違いは、みなさん驚かれていました。
また半不耕起栽培法+フルボ酸の組み合わせの凄さを実感いただけたようです。

 千葉県内の著名大学の教授の方々も、次ぐ次と立ち寄られ濃密フルボ酸に関して鋭い質問と、
意見交換と今後の研究協力等に関して約しました。
また、幕張テクノガーデン企業の研究者も何人も。
中国からの複数の方々もフルボ酸による水田稲作の塩害回復事例、及び中国国内での実証テストの結果等に関して強い関心を示してくれました。

 それと同時に家庭内菜園、ガーデニングでのフルボ酸の使用に関して真剣な意見交換と、
今後のモニタリング等をお願いできたのは多くな収穫となりました。

 

荒尾 稔さんの写真

 

 

2 ちばエコメッセの有意義性

ちばエコメッセは、参加来訪者の方々の1/2以上が若いお母さんと子供たちであるのが最大の特徴と思っています。

エコに関わる市民やNPO矢指定管理者が主体で、それらに関わる行政組織も、研究所だけでなく市町村も、また企業も大学も、
まるで見境なくわいわいがやがやと参画をしていることが特徴です。

NPOをはじめとしてそれらがどうしても視野の狭い範囲で活動している方々の、
まるで異業種交流の貴重な場としても大いに機能していることを感じました。

それらの方々にとって1日だけということも貴重なようです。
最後に
4時に終了後430分には掃除をする主催NPOのメンバー以外誰もいなくなりました。撤収の速さは突飛でした。

 

自動生成された代替テキスト: 
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3 チバエコメッセのご案内

この写真、これは何でしょうか。

9月23日千葉・幕張メッセで開催される「チバエコメッセ」の「環境型社会への取組」(コーナ番号380)で現物を展示いたします。
左2つの苗はいずれも半不耕起栽培。
液肥としてフルボ酸をほんの少し使用しただけの実質「無肥料無農薬」栽培で1本植え。
分けつ本数とその茎の太さ、根の張り具合。品種は伊勢神宮に関わりある品種。
民間版でイセヒカリと言います。
特に一番左の稲は、イセヒカリの変異株で、さらに一回り巨大で,分けつも上回っています。

右から2番目は同じ半不耕起栽培法により初年度9俵、次年度8俵、3年目に塩害で1.5俵と激減したコシヒカリ栽培の水田。
本年春から実施したフルボ酸による塩害回復による成果と半不耕起栽培法によってここまで復活。
1~3本植えにより、ほんの少しの米ぬかと、多めのフルボ酸の使用だけで、8俵以上の収量となりました。
9俵以上となりましたがややまくず米が比較的に多く、まだまだ「俗称とろとろ層」にこびりついた塩分が取り切れていないようだと、
この3点の稲作耕作指導者で、半不耕起栽培法の指導者でもある新海秀次さん。

一番右は、蓮沼周辺で慣行農法で栽培された密植によって栽培された稲です。

ご関心があれば会場までお越しください。
キレットイオンと呼ばれる濃密フルボ酸のサンプル品を50名分準備しております。

荒尾 稔さんの写真

 

荒尾 稔さんの写真