お祭り、正月の参拝など

 

2016914

本駒込の天祖神社の祭礼。子供たちや若い子供連れの群れが、昼も夜も結構集まっている。
雰囲気と、たくさんの遊び道具や屋台の食べ物を食べて楽しんでいる。

ここ本駒込では最近子供たちの数が加速度的に増えていると聞いている。
これから小学校でも学級が増えだしていくという話も聞いている。

これからだろう。

自動生成された代替テキスト: 
ぞ ・ い 。 第 当 7 : ー : 
料 堺 昭

 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

2016914

 

夜6時過ぎに天祖神社の神殿前の広場に、巨大な神輿が担ぎで同志がもつれるようにしてわーっとなだれこんできた、と感じるような状況に一転。

担ぎ手にはお神酒も入っている様で、幸い事前の注意をいただいていたので、比較的安全な場所から見学と撮影。
何せ真っ暗に近い。でも何事もなく神輿を奉納して、今回の天祖神社の祭礼はつつがなく終わりました。

今回も、この地区に50年近く生活をしていても、町会関係との接点がほとんどない。
あくまでこの地区にあっては、いつまでたっても傍観者の一人にすぎない自己の立場を改めて考えさせられている。

自動生成された代替テキスト: 
当 ー 第 
ナ 2


 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

2016914

 

東京都文京区本駒込の伝統文化。天祖神社の祭礼が、2006年9月9日・10日の執り行われた。
本駒込地区だけで14ブロックに分かれている。動坂だけで上、中、道坂下に分かれてそれぞれ執り行われる仕組み。

今年は5年ごとの本祭りとして、4年間眠ったままの巨大な神輿も担ぎ出された。
それを今回は「宮本」地区が担当して、昼間そして夜間と2回にわたって天祖神社に担ぎ込まれ、そのたびに盛況であった。
4枚目は神輿が出された神輿小屋。

昼間はかわいらしい女の子4人がきりっとした顔で先導役。

だんだん担ぎ手がいなくなって、その手当が大変なのだと聞かされた。

自動生成された代替テキスト: 
当 8 
33 ・ 8 新 
当 :

 

 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

201672

 

 東京・文京区を中心にして、これからの地域創生によってもっと元気に、生き生きとした地域の創生のために、ぽつぽつ活動を行っています。

最も重要と考えている、地域の貴重な文化資産とか、保全されている斜面林や庭園、そして公園などでの生物多様性関連の豊富さの確認なども。

その一つとして、何よりも大事な、生活をささえる地域ごと、町ごとの商店街の現状とか特性とか、課題を見出して行こうと思っています。

あくまでも50年以上を文京区・動坂地区で生活をしていた一人として、これから皆様方と一緒に考えていくための事例を含めたご紹介もしていこうと考えています。

それらを連続して30話ほど、このfacebook上で連続して掲載をしております。
できましたら、ここに立ち寄ってご覧いただければ幸いです。

富士山の山開きである630日〜72日には登山の安全や豊作をねがい、山開きの例大祭が行われます。
数多くの露店が立ち並び、夜
9時まで賑わいをみせ、今年も盛況でした。

江戸時代、富士山信仰が盛んで、富士の浅間神社にお参りに行く「富士講」が数多くでき、この富士神社も、江戸期の富士信仰の拠点の一つでした。
その祭礼には多くの人が集まったそうで、それが現在も営々として行われています。

 ちなみに、「一富士、二鷹、三なすび」という古川柳は、一富士は富士神社、二鷹は付近の鷹匠屋敷、三なすびは良質のなすびが駒込で採れたことから詠まれたともいわれています。
これもこの地区の文化の一環だと思っています。

 それもあってか、毎年この期間、夜遅くまでどこから湧いて出たと思うくらい、小中学生から高校生クラスの子供たちが、わんさかこの祭礼に参加しています。
目当ては神社の参道にひしめいて建てられた屋台にあると思いますが、神社前の道路も一杯です。

 子供たちが、この混沌とした雑踏の中で目をキラキラさせながら遊びまわっている風景をみれることが、この地区に在住する一人としてしみじみと幸せに感じる一瞬です。

 普段はほとんど人の姿を見ることもない富士神社ですが、この祭りの時の変貌ぶりは、なんとも凄い変わりようです。

自動生成された代替テキスト: 
当 、 
、 尹

 

―――――――――――――――――――――――――――――――― 

 
 201652

 

 本年もここ根津神社とその周辺の門前町というか、10年、20年たっても、ここ周辺だけは大きな変化は見られないと感じる。

この変わらないということが中高年者が、安心してこられる場所ということのキーワードかもしれないと思う。

同じ不忍通りでも、ここ根津地区と道潅山から動坂に続く地域を比較すると、たしかに大きな落差に気が付く。

個人的には、ここへ来ると落ち着いた気分になれるということを自覚している。

それはコンクリートで固めたようなミニ住宅の姿が、少ないということなのかもしれないし、高年齢者が多いと云ことかもしれない。
でも最大の違いは、売り手と買い手の距離感が決定的に違うということに気が付いた。

 

 ――――――――――――――――――――――――――――――――

 2016年52

・ 

根津神社内のツツジは。例年より早く咲きだしたようで、すでに多くの花々は散ってしまって青葉が主体になっていた。
日本でも有数なツツジの大群落であるが、JR駒込駅のオオムラサキ群落とほぼ変わらない日時に関わらず、大きな落差を感じている。

種類によって開花時期がかなり違うだろうこともあるが、見学者から結構ぶつぶつ言う声が聞こえてきた。

 

  

 ――――――――――――――――――――――――――――――――

 2016年52


 

東京・文京区・根津神社のつつじ祭り。5月2日の午後立ち寄ってみた。
たくさんの中高年者の群れ、ここではほとんど若い方々は見られない。

どこのお店でも人だかりがして、店の方々が玄関の外に出張って、多様な質問に受け答えをしながら商売の真っ最中。
軒先に並べた品々は、裸のままむき出していてもこの方々は平気な様だ。

昔から、春5月初めのつつじまつりの期間中、ここではこのスタイルのままで、何十年もの時の流れがある。
今年は大型バスをチャーターしての観光団も結構多いようだ。

話に聞くと、毎年同じ時期にきて、同じようなものを購入いただける"おなじみさん"が結構多いらしく、
お互い商売そっちのけの、話に花が咲く、らしい。それがなつかしく、とても楽しいという話。

 


――――――――――――――――――――――――――――――――

2016125

 

 

東京都千代田区神田明神に於いて開催された、新年10日の「四条流コイの捌き儀式」を見学した。
黒山となって、かつ30分も遅れて始まった。

せいぜい35cm程度のマゴイ1匹を捌くのに、古式の雅楽奏者が6人もついている。
また、捌き人に何人もの方々が形をもって手伝って、本来の捌き始めて延々30分以上。
型をきめて刃を落とすごとに同じ動作を繰り返す。単純ながら包丁をまな板に落とすことなく、コイを浮かせて捌いていく。
だんだんと見ているうちに引き込まれてしまった。全く見事に組み立てられたな儀式だ。

最後に捌かれたコイを撮影したが、まな板に一度も触れないで血が一滴も流れず、正確無比な包丁さばきで、コイがまことにうまそうだ。

鶴の捌きとか、雁の捌きとかもあるようで、改めてぜひ一度見てみたいものだと感じた。
たったこれだけのことであるが宮中での儀式の重要さとそれに引き込まれて、定型化した動作の繰り返しである。
かつ儀式を通じてそこに参加していることを栄誉を感じる方々が多いのだろとはたと感じ入った。

一言で言って見事なエンターテイメントであると。素晴らしい。

 

自動生成された代替テキスト: 
畆 
~ 【 ー 0 
+ 5

 

 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 

 

201613

 

 

正月3日、5年ぶりに横須賀・千代田丸にお世話になって長男と2人でアジ釣りに出かけた。
午後アジ釣りといって13時から17時まで、横須賀沖にある猿島の周辺水深30mほどの浅場で釣る。
東京湾内の波も少なく、俗にブランドとして”金アジ”と呼ばれる
栄養分をたっぷり吸収し丸々と太った見方で金色に光って見える20~25cmのアジを専門に釣らせてくれる舟宿。
ここのおかみさんとは50年前からの付き合い。ここ数年ご無沙汰をしていました。

港から10分程度、釣り始めから終わりまで、入れ食いの連続で2人で100尾以上の収穫。
久しぶりのアジ釣りを堪能できました。釣り方のセオリーと場数を踏んでいれば、ここでは、この程度は普通に釣れていると聞いています。

刺身、干物、たたきもいいですが、塩焼きが最もおいしい。近所の方々に配っておしまいとします。

東京湾では、中アジ専門の金沢文庫の「ハヤブサ丸」、深さ80M前後の岩礁やかけあがりを無数にGPSで記録を取ってある。
25cm~35cmサイズのアジを必ず釣果のでる穴場で釣らせてくれることではぴか一。
走水の「松栄丸」、巨大アジやマサバを専門に釣らせてくれる釣り宿だ。
で、35cm以上のマアジが期待できます。ここは、東京や近在の料理店のオーナなどが客に出す飛び切りの食材狙いで自ら通ってくるような船宿で著名です。
私もかって正月の2日に出船し、最大48cmのマアジを釣らせていただきました。

いずれも50年以上時々ですが、乗合船を利用させていただいています。
すでにどちらも息子などに代替わりしてしまって、小さな坊やが、今は立派な船頭になってくれています。

これら伝統ある乗合船の船宿の多くは、東京湾に流入する河川の下流域ごとに江戸時代から、連綿と現在に至るまで老舗として営業をおこなってきています。

この伝統と文化を今後とも継続して未来に引き継いでいけるか、静かに見守っていきたいと思っています。

自動生成された代替テキスト: 
も 「 延

コメント

船長さんが「完璧」という状態だと こうなっちゃうんだね。

  あたりを待つ時間もあんまりないという状況でした。

 

 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 

2016年1月2

 

本日2日、これも毎年恒例となっているが、長男・次男との3家族で神田明神へ参拝に出かけた。
2人ともここで結婚式を挙げたいきさつもある。私も50年前に神田司町から離れ現在の文京区に移転した。

こちらも昨年から参拝が混雑して大事になって来ていたが、今年はさらに輪をかけ長蛇の列に、
とうとう警察が関わってstop and goの仕組みで、じりじりと並んで参拝。

何か今年から、akb48や諸々の秋葉原界隈のキャラがいろいろと入り込んでいて、
新たな秋葉原流の売り物や若者がはびこり出していて、あれあれという感じになってしまった。

そしてこれも恒例としていた、秋葉原にある肉の万世本店での会食も顧客殺到のために「事前予約打切り」がなされ、
ことしは御茶ノ水にある「肉の万世」支店で食事を済ませることになった。

若い世代が、正月など特定の時に一斉に同じ個所に殺到する事が増えて来ていることを感じる事が多くなってきたが、
神田明神の氏子二は違いがないが、何故か秋葉原の一部なんだなと強く感じるような雰囲気は如何なものかと感じた次第。

自動生成された代替テキスト: 
ー 飛

 

 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 

2016年1月2

2016年元旦、朝11時過ぎに東京・文京区・本駒込にある天祖神社に参拝に出かけた。
一昨年までは妻と2人で、真夜中の12時前に除夜の鐘を聞きながら出かけるのを習慣としてきた。
が、ここの神社でも数年前から急激に参拝者が増えだし、長々とした寒風寒波の中での参拝が体に応えて打ち切った。

しかし、今年は元旦朝の参拝でも続々と人が訪れて時間がかかようになってきた。
特に若者夫婦がとても多い。しかも参拝時に時間をかけるので真夜中よりも並んでからの時間がかかるようになった。

本駒込では近在にマンション群の激増と、小さな敷地にびっしりとたつ、3階建ての一戸建てが急増してきた、
その結果の人口増も確かにあるかとは思う。でも、500mも離れていない富士神社のも行って見たが、人っ子ひとりもいない。当たり前かもしれないが。

自動生成された代替テキスト: