趣旨:
  生き物を支えている水が、今は病気になりかけています。
  健全な水は、私たちを豊かにし、生き物すべてを元気にします.
 そこで、今回は特に地下水に日を向けながら、私たちの身の回りの水を元気にするにはどうすれ  ばよいか、恵み豊かな水を子どもたちに残すにはどうしたらよいか、話し合います。
  
  

会場:午前10時〜12時30分6号館 635教室


スケジュール:
   挨拶   趣旨説明

講演
          「水循環のお話」        佐倉 保夫氏(千葉大学理学部地球科学科)



事例発表


        ・ 「印撫沼のみためし行動」   三品 垂史氏(千葉県県土整備部) 

        ・ 「名声ケ谷湧水と子どもたち」 篠崎 将氏(名声ケ谷ビオトープを育てる会)
                             

        ・ 「手繰川協働事業と畔田での市民活動」 小野 由美子氏 (さくら・人と自然をつなぐ仲間)


意見交換会

     コーディネーター             瀧 和夫氏    (千葉工業大学生命環境科学)


まとめ

テーマ:「健全な水循環」 〜恵み豊かな水を子どもたちへ〜

里山フェステバル協賛行事「第2回里山シンポジウム」

2005年テーマ

NO.11 分科会:「里山と水循環」