全情報一括(pdf)


個別情報
表紙
趣旨説明

基調講演
■ ぺだぼーど→生物情報→統合型GIS による京都府民への情報公開の流れ          
 「京都府自然環境情報システム(ツキノワグマ版)」
       京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授田中和博

■ 20年に及ぶ雁鴨白鳥の市民や研究家の調査情報を融合化して情報を発信
 「環境省生物多様性センターインターネット自然研究所(全国ガンカモ類飛来情報)」
         日本雁を保護する会 会長呉地正行


報 告
■ 千葉県内の里山「ムクロジの里」からの5年目に入った調査情報の報告
  「ムクロジの里調査2004-2007」市民による情報収集手法と調査データ
         「ムクロジの会」世話人山崎輝清


■ NTT データ製「ぺたぼーど」を利用しての市民情報収集システム
  「電子地図を用いた環境情報の共有に関する試行からみえてきたこと」
         NPO 法人八千代オイコス 寒川 裕


パネルディスカッション & ワークショップ & まとめ                
  里山とWEBGIS 情報の活用を語り合います
       田中和博
        呉地正行
        山崎輝清
        寒川 裕
        コーデイネーター  荒尾稔  
        総合司会   荒尾繁志 51


奥付

「里山とWEBGIS情報の活用」

日  時:2008年5月10日(土)
場  所:Qiball(きぼーる) 13F3号室
参加者 :32名
スタッフ:荒尾稔、加藤賢三、荒尾繁志


「里山とWEBGIS情報の活用」
市民と行政情報、WEBGISによる情報融合と発信の仕組みを考える


内 容 
 この第12分科会は「里山とWebgis情報の活用」として、「市民と行政情報が統合GISによる融合した情報発信」を可能にできるかを中心に、市民情報、そして生き物情報等の収集と、それを合理的な手法で監査済み情報と高め、統合GISとして、情報発信を実際に実践されている方々と、働き掛けを強く行っている皆様にご参加を頂きました。
 はじめに4名のパネラーの方々からの報告と、パネルディスカッション、ワークシップと形を変えながら、多様な意見の表明がなされ、流れの中でその考え方と現状、そしてこれからを話していただきました。