里山シンポジウム実行委員会再開します

2005年1月25日  2年目の活動を開始致します…

メインテーマ…里山に託す私たちの未来
   
本年の統一テーマ   「里山と子ども」
「親に継承える(つたえる)昔体験…」
デザイン・イラスト 松下優子

 昨年5月に行われた「第1回里山シンポジウム」は11もの分科会の開催と、それぞれの分科会での報告発表と、堂本千葉県知事、大槻副知事も加わってパネルデイスカッションをもって成功裡に行われました
 その第2回目の開催を目指して、昨日、里山シンポジウム実行委員会
としての会合をもたせていただきました。
 昨日の会合は、和気藹々とした雰囲気の中で、これからの活動方針がほぼ確立された会合となったと考えています。
  5年先まで決まってきたな……という声も
 出席者20名、ひとりひとりが、それぞれの所属する団体や組織を背負って自立された方々ですから、実にしっかりとした意見交換の場となりました。
 「里山と子ども」という、第2回目のテーマには、色々な議論が湧き出ましたが食、農という観点からのテーマ検討、そして議論も含め、最終的に、全員が合意しました。
 里山に子供の姿が、なかなか見られないと言われます。
しかし千葉市内にも、子供達がたくさん集う、すばらしい里山もあります。
世代交代の早い白鳥が、餌付けによって”白鳥のあるべき自然な生き様”
が伝わらないまま、野生の生き方が消滅していく現実とその再生策も
紹介されました。いまの学校での教育現場との対比意見もされました。
 ここで、皆様と、十分時間をかけて議論を深めていけました。
そこで、子供達の親が、里山を原体験していない世代が、問題点であるとの共通認識の元、里山の継承のためには、まず、子どもの親達に里山に目を
向けていただけなければならないということで、意見が一致したわけです。
 今回のシンポジウムで、私どもの情報の発信先たる中心は、
「子ども達の親の世代へ向かって、絞り込んで行こう」という意志の表現となりました
 そのような観点から、サブテーマ
 
「里山と子ども−親に継承える(つたえる)昔体験−」
 すばらしいキャッチフレーズが出来上がったと考えています。