堂本知事と里山シンポジウム実行委員会分科会の代表の方々との昼食会

   
2004/4/9 知事応接室にて
 
千葉県知事 堂本あき子さま
                   里山シンポジウム実行委員会 委員長 金親博榮
 昨日(4月9日)は、お忙しい中、時間を割き、たくさんのメンバーを、昼食会にお招き頂き、ありがとうございました。折りしも、アテナ賞という国際的な栄誉を受けられ、そのお話しも伺う事が出来、県民の一人としても、嬉しい話題に、接する事が出来、幸運でした。
 
 私どもは、5月15日の全国植樹祭1周年記念に因むイベントとして、鋭意「里山シンポジウム」の成功に向け、委員、みどり推進課が努めている所です。里山の持つ多くの機能(林業、教育、医療、水田、文化、観光、水循環、生物、残土、芸術、政策の11分野)を、分科会として、勉強、議論を進める事としております。ここでは、各機能に関連した、県庁の各部門に参加をお願いし、有機的な里山の機能を、今後引き出し、推進できる体制の第1ステップとして、本シンポジウムを位置付けて下ります。各部門が、積極的に参加頂ける様御支援下さい。
 
 5月15日午後3時 上総アカデミアホールにて、再会できます事を、心待ちにしております。健康に留意され、ご活躍ください。 
 ありがとうございました。

 
今回受賞されたアテナ賞のクリスタルレリーフを前にして、笑顔の堂本知事
 
 里山シンポジウム実行委員会の分科会会長の皆様方が、懇親を目的として、堂本知事様から昼食の会に招かれました。
  
 出席したメンバーひとりひとりと、和気あいあいとした雰囲気の中、きっちりと意見交換をなされました。
 
 それぞれのメンバーが所属するNPOの取り組み方とその課題、今回の分科会における役割と、これからの取り組み等に関して意見交換をさせて頂けました。

大槻副知事と、堂本知事
 里山シンポジウム実行委員会金親委員長から、お礼を申し述べさせて頂きます。