'H17里山シンポ発表スライド
トキが生活出来る自然環境つくり
茂原農業高校農業土木部 農業土木部
内容
- スライド 1 : 茂原農業高校 愛称「ものう」
- スライド 2 : ちば谷津田フオーラムで、中国でトキの専門家 蘇雲山 さんに会う
- スライド 3 : 環境省 日本の里山30選に選ばれる
- スライド 4 : トキが生息できる自然環境つくり
- スライド 5 : 30年間放棄された谷津田 一宮市御堂谷
- スライド 6 : 部活動 生き物が住む機能を高める 新しいスタイルの水田
- スライド 7 : 活動目標 1ビオ田んぼの開墾 2生き物調査 3植生調査 4収量調査
- スライド 8 : 活動計画
- スライド 9 : ビオトープ田んぼの開墾
- スライド 10 : ダブル畔構造断面図
- スライド 11 : 境界測量
- スライド 12 : 開墾 1
- スライド 13 : 開墾 2
- スライド 14 : ダブル畔形成
- スライド 15 : 完成しビオトープ田んぼ
- スライド 16 : 田んぼの生き物調査 イナゴとナガコガネクモ ニホンアカガエル、カマキリ
- スライド 17 : 生き物個体密度(個体数)
- スライド 18 : 生き物個体密度(/m2)
- スライド 19 : 植生調査 ベンフアウンド
- スライド 20 : 畔の植披率
- スライド 21 : 畔に生育する植物の種類
- スライド 22 : なぜダブル唖然は植披率が高く種類画多いのか
- スライド 23 : ダブル畔の土の高度を測る
- スライド 24 : 湿地ゾーンは柔らかくしめった状態が保全される
- スライド 25 : 収量調査 4
- スライド 26 : 1株あたりの平均もみ収量
- スライド 27 : なぜダブル畔の収量が減少したのか
- スライド 28 : もみ収量と、ミゾソバ植披率の関係 湿地ゾーンでの選択的除草管理の必要性
- スライド 29 : 普及活動 5
- スライド 30 : トキの野生復帰連絡協議会 佐渡にて
- スライド 31 : 高野会長とビオトープつくりの勉強会 佐渡にて
- スライド 32 : まとめ
- スライド 33 : 考察 害虫イナゴを食べる益虫ナガコガネクモも、イナゴも田んぼの生態系を支えている
- スライド 34 : 今後の課題 トキを谷津田に呼び戻そうとの合い言葉に、保全活動を続けます